
こんばんは
今日は前に住んでたお家の
引っ越し第2弾で
能登のリトリートハウスに
持って行く荷物を引っ越し業者に
預けました。
着実に進んでますよ(o^^o)
さて
今日はタイトルにもありますが
面白い感覚を味わった出会いのお話

沖縄が大好きで前職では
毎年、仕事で買い付けといいながら
遊びに行ってました。オイオイ…
夫婦揃って器好きで
沖縄のやちむんを買いに読谷村へ
そこで出会った↑シーサー
洋館の我が家に合うわ♪
とロックオン!
一見分からないのですが、
たてがみの部分がポキッと折れてて
通常だとなかなかしっかりとした
お値段なのですが
4分の1に負けてくれて即購入٩̋(๑˃́ꇴ˂̀๑)
大嶺 實清という方の作品で
やちむんという器から
芸術の域に達した方だと思います。
シーサーを購入する時に
チラリと茶の湯のお話をしたのが
4年前くらい…。

そして去年の7月、
お友達とふらりと大嶺陶房を覗いたら
訳も分からないけど
物凄く惹かれるデカイ壺を見つけ
これはお幾らですか?から始まり
私が能登で
土日月-tsuchihitsuki-リトリートハウス
を作ろうとしていることを話しました。
名前の意味も
口には出さなかった裏テーマも
全て彼に言い当てられ、
お互いに
年齢も生き方も全く違うけれど
世の中、宇宙、人の真理を
それぞれのやり方で求めていて
今日のこの日、この時に
ふたりの何かが確かに繋がった!
そんな感じでした。
12月に会いに行った時も↑
實清さんは
私たちの不思議な感覚を味わった出会いを
「あの時の事は言葉では表現できない」
と仰っていました。
恋愛のビビビッってのとも違う
性別を超え、年齢も何もかも無い、
人間が作り上げた概念の及ばない
お互いの本質、魂とでも言うのか…で
純粋に繋がったのでした。
この経験を生きてる間に出来て幸せです。
これが最近よく聞くソウルメイトなのかな?

↑いつかの冬。金沢に来たシーサー…。
この子たちはもちろん
能登勤務に移動になります。
そして「壺!」
非売品だったらしいのですが
私の計画に興味を持って下さり、
壺のテーマと土日月がリンクして
譲っていただけることになりました。
壺のテーマはナント「地球」だそうで
リトリートハウスにぴったり過ぎて
笑っちゃいました(o^^o)
先日はリトリートハウスの進捗状況を報告。
そしたら
食器や新しいシーサーを送るからね〜
と言って下さって、
思わず「指切りしてください‼︎」
80代と30代のなかなか見ることのない
指切りげんまんをしてきました。
忘れないでね〜(笑)
彼の作る器は力強くエネルギーに満ちてます。
あー楽しみです!ヽ(´▽`)/
そして
例の「壺」
皆さん見たいですよね?
壺は大事に預かってもらってます。
リトリートハウスに来た時に
是非見てください♪
お触りOKです(笑)
では
今日はこの辺で…
いつも読んで下さいまして
ありがとうございます☆